iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには
仕事からプライベートに至るまで様々なシーンで大活躍している「iPhone」。今や現代人には欠かせない便利な電子機器ですが、バッテリーの消耗が早いため、途中で電源が切れることも多いです。
そこで、こちらではiPhoneのバッテリーを長持ちさせるポイントについてご紹介します。
過充電は控えよう
iPhoneの充電をいつ行っているでしょうか?
夜、寝る前に充電器に挿して、朝起きたら取り外す…というやり方をしている方は多いのではないでしょうか?こんな充電の仕方は危険なんです!
なぜなら、スマートフォンやパソコンなどの電子機器のバッテリーは、過充電(充電のし過ぎ)に弱い特徴を持っています。
就寝中に充電が100%になっても、起床する時までは充電器に接続された状態になりますので、長時間バッテリーには電流が流れ続けることになります。
そうなると、過充電の状態が続きバッテリーの消耗が早くなってしまうのです。
バッテリーの劣化を軽減させるためにも、就寝前までには充電を完了しておきましょう。
画面の明るさを調整する
画面の明るさが最大の場合、バッテリーの消耗も早くなります。手動で変更できますので、バッテリーの消費量を抑えたいのであれば、なるべく暗めに設定することをおすすめします。また、画面の明るさを自動調整する機能をオフにすると、よりバッテリーが長持ちしますのでぜひお試しください。
プッシュ通知をオフにする
サーバー側からメールの受信をリアルタイムにお知らせする機能を「プッシュ通知」といいます。この通知をオンにすることで、より最新の情報を受け取ることが可能になりますが、バッテリーの消費量も大きいです。リアルタイムに情報を知る必要がないのであれば、プッシュ通知からフェッチ通知に変更することをおすすめします。
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