iPhoneやiPod・iPadといったApple製品はとても人気がありますね。

今や多くの人達が手にしているiPhoneですが長く愛用していくためには、普段からの意識が大切です。どのように使うことが長持ちの秘訣なのでしょうか？見ていきましょう

携帯電話からスマートフォンに移行していき、携帯電話と同じような使い方をしている方も多くいるようです。

バッグにポンと投げ入れたり、自転車に積んだカバンの中でガタガタ揺れたり、『濡れなければ大丈夫』とカバーもナシにお風呂で使用したり……

ですが、iPhoneは小さなパソコンです。

見た目やサイズ感から手軽に利用できるのはいいことですが、雑に扱ってしまうと中身は精密機械。

ちょっとの衝撃や振動、湿気などでカンタンに不具合が発生してしまいます。

安い買い物でもありませんから、長くiPhoneを愛用していきたい！

という方は『iPhoneは壊れやすい精密機械なんだ』という事を忘れずに大切に使ってくださいね。

大切に使う…と言ってもイマイチピンとこない人は小さなことから気を付けてみましょう。

・iPhoneを投げない。

・すぐに落ちてしまいそうなポケットにいれない。

・トイレや洗面所などに行くときにはカバンの中にしまう。

・お風呂場での使用を避ける（どうしても使う場合は防水ケースに入れて使用しましょう

・ホコリや砂塵の多いところで働く人は防水ケース等に入れて使用する

iPhoneを長く使っていくのに欠かせないのがバッテリー。

バッテリーが劣化してしまうと、電池の減りが早くなったり、使っている途中で電源が切れてしまったりしてしまって不便ですね。

不便なだけならまだしも、アップデートの途中で電源が切れてしまったりすると、そのまま復旧せずに二度と使えなくなってしまう…なんてこともあるんです。

バッテリーを長持ちさせるだけでも、長く自分のiPhoneを使っていけるんですよ。

どんな充電の仕方をすれば長持ちするの？という方は下記のことに気を付けてみましょう！

・100％になっても充電しっぱなしはNG！100％になる前に充電をやめましょう。

・0％のまま放置しておくのはNG！バッテリーが傷みます。

・充電しながら使用するのはあまりよくありません。

・こまめな充電はNG！

20％～80％くらいをいったりきたりするのが良いと言われています。

バッテリーが20％くらいになったら充電をして、100％になる前には充電器から外しましょう。