iPhoneのライト機能を使おう!
iPhoneにライトの機能があるのをご存じでしょうか?
iPhone修理をしていると、結構な確率で【懐中電灯】のアプリが入っていることがありますが、実はiPhoneの標準機能でライトを付けることができるんです!(*'▽')
ライト機能がカンタンに使えたら、夜道で、暗闇で物を探すのに、とっても便利ですよね。(*^^*)
ここでは、iPhoneでライト機能を使う方法をご紹介します♪
①コントロールセンターを開く
まず最初に、コントロールセンターを開くところから始まります。
コントロールセンターは、iPhoneのホーム画面で下から上にスワイプすると現れます。
(”スワイプ”は指でスライドすることを言います)
液晶画面の映っているところの外側あたりから勢いよく上に向かってシュッ!と指をスライドさせると出しやすいですよ♪
また、【設定】内の【コントロールセンター】項目の中にある【App内でのアクセス】をONにしていると、アプリを操作中でもコントロールセンターを開くことができるようになります('ω')
②左下の懐中電灯のマークをオンにしよう
コントロールセンター左下にある、懐中電灯のマークをタップします。
すると、iPhone背面のカメラの横にあるライトがピカーッと明るく点灯します。
なんとこれだけ!です!
たったこれだけでLEDの明るいライトが使えるんですね('ω')
アプリひとつだけでも容量の節約になりますし、覚えておくとふいに使いたい時すぐに使えてとっても便利な機能です♪(*'▽')
ちなみにiOS10以降で、3Dタッチが使える場合は、このライトのマーク部分を3Dタッチで”深くプレス”(押し込む)と【明るい】【普通】【暗い】の3段階で明るさを調節することもできます♪
周りに人が居て明るさを気にする時にはとても便利ですね。
ぜひ活用してみてください(*^^*)
※iPhone4/4sでは標準機能でこのライト点灯の機能が使えませんので、iPhone4/4sをご使用の場合はライトのアプリを入れてご利用くださいね^^