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マナー・ルールを守ろう!

iPhoneやスマートフォンを使う時には、最低限のマナーを守ることが大切です。

また、ご家族の間でiPhoneを持つ前にルールを作っておくのも良いですね。

ここでは一般的なマナーや、家族で作るルールの例を紹介していきます。

マナーやルールを守って、楽しくiPhoneを使用しましょう♪

 

iPhone・スマホの一般的なマナーを守ろう!

マナー① 人の写真を勝手に撮らない!

人の写真を勝手に撮ってはダメ

人の写真を勝手に撮影することは、マナー違反です。

有名人や街中で見かけた人など、知らない人の写真を勝手に撮ることはもちろん、友達や知り合いなど仲の良い人でも勝手に写真を撮るのはトラブルの原因になります。

自分がされて嫌なこと、相手が嫌がるようなことはやめましょう。

 


マナー② ながらスマホはやめよう!

”ながらスマホ”は危険!

歩きながら

食事をしながら

自転車に乗りながら

車に乗りながら……

 

”ながらスマホ”は周りの状況が見れず、危険な目にあったり、周りの人を危険にさらしたり、不快にさせてしまったりします。

何か他のことをしながらの使用は周りに迷惑をかけるのでやめましょう。

 


マナー③ 使う場所を考えよう!

病院や優先席での使用はやめよう!

病院や優先席ではスマートフォンの電源をOFFにしましょう。

病院や優先席では、命に関わる機器を使用している場合があります。スマホや携帯の電磁波等によってその機器が動作不良を起こしてしまうと、命の危険があるかもしれません。

また、図書館や電車の中では周りの迷惑になるので、マナーモードにして通話は控えましょう。

 


せっかくのiPhone・スマートフォンなので、周りの人に嫌な顔をされずに嫌な思いをさせずに、迷惑をかけないように使用していきたいですね。

そのために最低限のマナーは守っていきましょう。

iPhoneを持つ前に家族ルールを決めよう!

親が子どもにiPhoneやゲームを持たせるとき、最初にルールを決めておくと、子供の使い過ぎや依存を抑えることができます。

iPhoneを持たせたら勉強をしなくなってしまった…成績が落ちてしまった…寝不足になってしまった…など、弊害が出てしまわないように、事前に対策を打つことが大事です。

 

子供にとってもルールは大事なものです。

iPhoneを便利に楽しくつかったり、友達をコミュニケーションをとっていくためには『持たせたらろくなことがなかった…』『持たせるのは早かった』『持たせない方が良かった』と両親に思われてはiPhoneを持たせてもらえなくなるかもしれません。

 

ルールを最初に作って、それを守りながら使っていくことで親と子、お互いの主張をきちんと整理して気持ちよくiPhoneを使っていくことができます。

 

家族で作るルールの例

iPhoneを使う時間を決めよう

・1日の中で使う時間を決める

・○時以降は電源を切る

・○時~○時は親に預ける

・食事中、勉強中など、使ってはいけない時間をきちんと決める

・ネットを使っていい時間を決める

・学校には持っていかない

・自宅でだけ使っても良い

など…

iPhoneを使う上でのお金について

・音楽やアプリに勝手にお金を使わない

・有料サイトや有料アプリなどを購入したい場合は相談する

・月に○○円まではiTunesカードを使って良い

・壊した時には誰がお金を払うのか

・毎月の使用料は誰が払うのか

など…

家族で話し合いをしよう

・ルールを守れなかった時はどうするのか決めておく

・何度もルールを守れなかった時にはどうするか

・知らない人から電話やメールが来たらどうするのか

・誰かに電話番号やメールアドレスを聞かれたら相談する

・何か困ったことがあったら必ず相談する

など…


このように、様々な内容でルールを作ることが大切です。

また、お子さんが年齢に適さないサイトを目にしてしまったり、おかしなトラブルに巻き込まれないように、iPhoneを渡す前に事前に”フィルタリング”機能を設定することも大切です。

フィルタリング機能の設定方法は下記のページをご覧ください。

 

有害サイトや犯罪から子供を守るフィルタリング機能とは

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