浜松・磐田でiPhone修理はお客様満足度1位のオールマイティ工房へ

iPhone5c 水没による基板損傷(コゲ/サビ/腐食)

毎年、夏になると急増するプールや海、川での水没!!

暑くなればなるほど…「iPhoneを水没させてしまったのですが…」というお問い合わせがあります。

 

オールマイティ工房では水没修理の復旧率85%以上!! …ですが、、、

やはり、落とした状況や時間の経過、その後の対処などによっては、残念ながら救えないものもあります。(ToT)

 

中でも 海水への水没は復旧率がどうしても低くなってしまうのが現実です。

 

海水はお風呂やプールと比べても、ダントツに塩分や不純物が多いので、サビと腐食の進行がものすご~~く速いスピードで進んでしまうのです!!!

 

iPhone5C 海水で内部に大量のサビ発生

写真は、昼間に海で水没しちゃって…と夕方に急いで駆け込んできてくださったお客様の5C内部ですが、

 

…サビ!

     …サビ!!

           …サビ!!!

 

数時間しか経っていないのに、もうこんなにサビだらけです。。

海水に浸かった時間や内部への入り方がもっと広範囲だった場合や、修理に出すまでの放置時間が長くなればなるほど、サビの量は当然もっともーーっと増えます。

 

水没後のiPhoneの内部は、本当にあっという間にサビや腐食が進行してしまい、いくら一生懸命に念入りなクリーニングをしても届かないくらい深~いところまで侵食してしまうことがあります。

 

データを取り出すための水没修理は時間との勝負です。

海水に関しては、特に急いでほしい種類の水没です。

 

 

では… あなたがもし、

海水に水没させちゃったけど、すぐには水没修理に持っていくことができない(ToT)

という時にはどうするべきか?

 

①まずは電源を切る!!(海水ではなくても、水没した時には必ずコレをしてください)

iPhoneを真水で洗う! とにかく塩水をよく洗い流す!!

③洗ったiPhoneを真水に漬け込んだまま、袋や容器に入れてお持ちください。

 

水没させてしまったiPhoneを、さらに自分でジャブジャブ濡らすなんて…と思うかもしれませんが、

塩分が残っていることでサビの発生が急速に進むので、データを守るために思い切って真水で洗うことをオススメします。

そして、空気に触れて酸化や腐食が進むのを防ぐために、真水に漬け込んだままお持ちください。

 

水没したものは、いかに基板のショートやサビ・腐食の発生を食い止めるか!が鍵ですよ!!

 

iPhone液晶画面修理の他にも当店では、

ガラス割れ修理交換、バッテリー交換、タッチ不良修理、水没乾燥修理、マナーモード不良、カメラ修理、スピーカー不良、ホームボタン交換、電源ボタン修理、音量ボタン修理、充電不良、内部クリーニング、設定不良、カメラロールバックアップ、iPhoneアクセサリー販売、などiPhoneに関する様々な事を解決致します。

 

iPhoneの事でお困りの事があればオールマイティ工房までお問い合わせくださいね!

 

オールマイティ工房

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定休日 不定休(営業カレンダーでご確認ください。

TEL:0538-33-2650

 

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